こいのぼりが見守る、子どもたちのまちたんけん🧒

青空の下、笑顔いっぱい! 八幡中公園にて「まちたんけん」

先日、八幡北小学校の2年生が、生活科の授業「まちたんけん」の一環として、
八幡中公園を訪れました。


子どもたちは鉄棒や遊具で元気に遊びまわり
先生も一緒に鬼ごっこをするなど、公園は子どもたちの楽しそうな声とキラキラした笑顔でいっぱい!

公園に掲げられたこいのぼりも、まるで子どもたちの声に応えるように、
いつもより力強く空を泳いでいるようでした。

時間になると、子どもたちはきれいに整列し、
次の探検場所へと足取り軽く出発していきました。

子どもたちのいきいきとした「まちたんけん」をサポートしてくださった引率の先生方、本当に お疲れ様でした

地域の宝である子どもたちの健やかな成長を願います。


ちょっと豆知識 🐟

なぜ「鯉のぼり」をあげるの?なぜ「鯉」なの?

鯉のぼりは、もともと「端午の節句(こどもの日)」に、
子どもたちの健やかな成長と立身出世を願って掲げられてきたものです。

特に「鯉」は、流れの速い川や滝を登る力強さから、
どんな困難も乗り越えて大きく成長してほしい」という願いが込められています。


こいのぼりは、5月10日まで掲げられる予定です。
お近くを通られる際は、空を見上げて、そよぐ鯉のぼりとともに、
心のなかでそっと子どもたちにエールを送ってみてください❤